2022年02月18日 Fri
結構オモロい😳
どうも米です。
2月10日にリリースされたヘブンバーンズレッドというソシャゲアプリ、3日遅れくらいからやってみたんですが結構オモロい!というのもKeyという一大ブランドを作り上げたといっても過言ではない麻枝准さんがシナリオや作曲を務めているのでこれは鍵っ子じゃなくてもやるしかないでしょ!泣きゲーとして名高いAIR、CLANNADや、夏影、鳥の詩、小さな手のひらなどの楽曲名にピンときた人はやるべきですね!
麻枝さんが突出しているところは「演出力」みたいなものでしょうか。脚本と楽曲を一人で手掛けているので、物語の盛り上がりどころや泣きどころに合わせる楽曲の雰囲気をちゃんと自分の中で理解しながら作詞・作曲されており、それらを総合させてできる「演出」が素晴らしいんですよね。実際ヘブバンも現状公開されているストーリーとしては1章・2章・イベストと3つありますがどれも泣けましたw
楽曲も当然素晴らしい!
重要なシーンで使われたり、重要な戦闘で歌入りになったり、演出としてそういうことをされるとビビっときてしまいます。そもそも歌付きの戦闘BGMっていうのがオサレですよね、ゼノクロとかペルソナ4とかもオサレでしたw
その戦闘部分は、ターン制のFFXⅢって言えば分かりやすいかと思います。
ブレイク値を削ってHPを削る、みたいな戦闘です。キャラクターごとにジョブみたいなのがあり、HPを削りやすいアタッカー、ブレイク値を削りやすいブレイカー、チェイン値(ヘブバンでは破壊力?)を上げやすいブラスター、あとはディフェンダーやヒーラー、バッファーデバッファーなどなど。まんまFF13や!w
それらを組み合わせていかにバーストダメージを出すかっていうゲームなのでお手軽に脳汁出せて気持ちよくなれる戦闘システム。最近はソシャゲやコンシューマーゲームでもそういうの多いですし慣れてる人も多そうですね。無課金だとボス戦もかなり手応えがあり、オート戦闘もあるにはありますがくるくるぱーなので手動でやることになっちゃうんですがこれがデメリットにはならず、どのターンでバーストするか手動で考えながらやるとこれがもう病みつきになってきますね!古き良きRPGって感じです。
ストーリー部分はぶっちゃけ序盤でプレイヤーの9割近くが振り落とされてるんじゃないかってくらい寒いノリが続くんですが頑張って乗り越えて下さいw それを乗り越えて1章の最後まで見たうえで寒い展開だと思ったならたぶん麻枝ワールドは合わないと思うので、まずはぜひ合うかどうか見極めるために1章終わりまでやってみてほしいですね、僕も頑張って耐えたその一人でしたからw
そうしてこのゲームのノリに慣れていくと、不思議なんですがその寒いノリも笑えるようになってきます、不思議なんですがw 例えるなら・・・意味もわからずずーっと大笑いしてる人がいて、それを最初は何笑ってんだこいつと思って眺めていたらいつの間にかこちらもつられ笑いさせられている、みたいな感覚w
それと、もし面白いと思ってストーリーを進めるのであれば絶対ネタバレになるようなものは見ないほうが良いと思います。SNSや動画はもちろん、特に公式PVや公式生放送、これネタバレしかしてなかったので見ちゃダメですw 最高の「演出」を楽しみたいならね!とりあえず僕は現状公開の2章までクリアしてますが、この世界の謎も結構面白い感じに散りばめられているのでそれを妄想するのもまた楽しい!
そして今はこの七瀬七海ことななみんの実装待ち😥
ただこの人、いわゆるサポートキャラクター的な立ち位置なので実装は1年後とかになりそう😭 飽きてやめちゃう前にななみん出してくれよなだーまえー!!
というわけでヘブバンのステマでした!
それでは良いヘブバンライフを!|д゚)ノシ
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