FFXIVベリアス鯖 祝ドラマ化!光のお父さん1話感想とか ばらうる。

NEW | PAGE-SELECT | PREV

≫ EDIT

2017年04月20日 Thu

どうも米です。僕はグレンラガン最終話のクソダサ星形グラサンとかめっちゃ好みでして、今も頭装備はだいたいミンストレルグラスをミラプリしているんですが、こうやって同志を見つけると妙に親近感が湧いてしまいますね!しかも褐色ルガ姉・・・しびれるっ!

うちの残念イケメンエレゼンのはむ君もグラサンつければかっこ良くなるのに・・・。いや、その前にその装備の見た目をだな・・・(ヽ´ω`)でも何故か僕の周りではグラサン不評なんですよね。うーん、こんなにかっこいいのにね!

さてご存知のとおり、FF14のドラマである光のお父さんが放映開始されましたね!

1話を見た感想を以下で書いていきます!

ちなみにまだ見てないとか、地方だとかで見れない方はNETFLIXというサイトでネット配信されていますので是非おすすめです。初月無料で、その後はプランによりますが一ヶ月1000円前後で色々見放題。光のお父さん自体は7話構成なので、うまくやれば無料期間の間に全話見ようとすることもできますが、僕はもうTBSで見てから即こちらに登録しました。マイリストはもちろん光のお父さんのみw

※以下、光のお父さん1話のネタバレを含みます。

第1話、全体を通してさいこーでした!

「光生、これあの、なかなか面白いな、ファイナルファンタズィー」「ファイナルファンタ、ジー、だよ」

あの床でくるくる回るやつは確かに子供のころやりましたねwそして子供心に、親と一緒にゲームを遊ぶ楽しさっていうのは僕も今でも覚えています。同い年くらいの親戚や友達とスマブラをやっていたら普段ゲームをやらない親やおじさんおばさんが来て、一緒にやることになった時の気持ちっていうのは今でも覚えていますね。それでもやっぱり親としてはつまらないのか、1,2戦やってやめてどっかいってしまう時の切なさもね。

「ひかりのせんしか・・・まかしとけ」

アバンの時点で涙腺崩壊してました。OP直前からダメでしたwドラマの主人公の名前は「光生(あきお)」ですが、直接の名付け親が誰かは分からないまでも、お父さんがつけた名前ですよね。これはファイナルファンタズィーを知る前に付けた名前であり、その「光に生きる」息子がハマっていたこのゲームで「ひかりのせんし」の文字を見、一緒に遊ぶことになったお父さんはどんな思いだったんでしょうね。

「分からない……父がいったい何を考えているのか……」

その後、仕事が順調だったにも関わらず突然退職したお父さん。一体何を考えてるか知りたいと思いFF14に誘った、という設定は原作と多少異なっていますね。でも根本は変わらないのですっと入ってきました。

そしてきりんちゃんの声優が悠木碧ちゃんだということ!最初気付きませんでした。こんな声も出せるんですねあおちゃん。あおちゃんは日高のり子さんに次ぐ「叫べる女性声優」なんですよ、僕の中では。多芸だなあと思いました。今LWAでまた日高さんの雄叫びが聞けて感無量です。

「ファ……ファイナルファンタズィーか」

光生がFF14を買ってきてお父さんに渡すシーン。

大杉漣さんの、息子からのプレゼントに一瞬頬が綻ぶ演技、二人を見守るお母さんの笑顔、お父さんとどう話していいか探り探りな光生とか、すごく良かったです。それと間の使い方!今のアニメって、とりあえず言葉をまくし立てて喋らせなきゃ、とりあえずラノベ原作の長いセリフを消化しなきゃって感じで忙しなく作られてる印象なんですが、これはとても雰囲気を大事にしてますね。言葉以外で視聴者に語りかけてくるものが多くてとても嬉しいです。

「今このエオルゼアに僕の、父さんがいる……」

エオルゼアパートの作りこみも文句なしですね!ゲーム画面が自然なドラマの形でテレビで放映されるって、すごいことですねえほんと。すごい時代です。すごい文化です。うちの親はどちらかと言えば一般的なゲーム反対派ですが、ストーリー、サウンド、グラフィック、キャラ同士の会話、思考、葛藤などは全て今の時代の背景を表しているもので、ゲームとは言わば現代技術の結晶だ、現代文化の体現だ、どこを馬鹿にする必要があるんだ、と説いていたらこの前アプリがどうこう聞かれたり、オンラインゲームっていうのはつまり兄弟ともやってる可能性あるのかとか聞かれましたが、今は何を考えているかは分かりませんw

「このままでは父さんが、死んでしまう!」

原作では後々に深い意味があることがわかりましたが、もしかしたらドラマでも今後退職の謎と一緒に明かされていくのかな。うちも癌の家系なので、そういうことは起こり得るでしょうね。

「僕だよ、父さん。
 あの頃と同じように、ファイナルファンタジーの世界を、一緒に冒険しよう。」

ずるいですね。BGMと相まってずるいシーンです。子供の頃お父さんが買ってくれて一緒に遊ぶことになったものの、突然拒絶の意志を示されて以来接触が無くなっていったお父さんと、今度は自分が買ってきた別の、しかし同じファイナルファンタジーの世界での出会い。なんていうかシュタゲのような、別の世界線に行ってこっちは知ってるのに相手は何も知らない、そんな切なさがこのセリフにはありますね。

「あのゲーム……なかなか楽しい」

惜しい!!大杉漣さんからなぜフォーカスアウトしていくんだ!すっごいいい笑顔してるだろうになあ、と思いました。まあ14が題材だからね仕方ないね。EDも少しだけしか聞けませんでしたがいい曲ですね!フルが出たらOP、EDともに買ってヘビロテしようと思います。今でさえ1話をヘビロテしてるっていうのにねwいやー、2話が待ち遠しいですね!と同時に全7話しかないのも悔しい!それでは良いエオルゼアライフを!|д゚)ノシ

| FFXIV | | comments:2 | trackbacks:0 |

https://uruchi.jp/tb.php/823-2281994a

TRACKBACK

NEW | PAGE-SELECT | PREV

Copied title and URL