FF14暁月のフィナーレ メインストーリーのネタバレ・感想! ばらうる。

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2021年12月13日 Mon

最高でした!

以下パッチ6.0メインストーリー最後までのネタバレ感想を含みます。

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どうも米です。

前回の続きからですが、ここに来た時の衝撃は半端なかったですねw

マウントに乗るのが惜しいくらいで、しばらく徒歩で探索してたくらいです。でもさあPVではヒカセンが月で終末の獣倒してたじゃん!あれなんなの詐欺なの!?PVじっくり見てた側としてはかなりPV詐欺されてた部分が他にも多々ありましたねw

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この絵面よ!

ゾディアーク戦はほんとドキドキが止まらなかったですね!てか吉田に言いたい、IDも蛮神戦も、初見のみでマッチングの項目を作ってくれと!

ws6133s-8791689 暁月は一貫してこんな内容が根底にあるストーリーでしたね。メインテーマでの歌詞が公式サイトで公開されてますが、

遅すぎるなんてこともない

 (私たちは過ぎ去ったけれど)

 ただ前へ進め

 (君は決して、独りじゃない)

エモ!

これ英語だとyouやらourでしか表現できないのほんともったいないと感じます。日本語ならお前だのだのあなただので、誰視点のものなのかが視えてきますからね。

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アルフィノとアリゼーの双子は歴代FFシリーズからして石化するとか死ぬのかとかまことしやかに囁かれてましたが全然そんなことはなかったですが、何かにつけての話が出るのは笑えましたねw でもそれがアルフィノの歴史と成長を物語っていてイイ!

いや絶対並んで撮るでしょこれw

ストーリー外でのNPCの会話もエメトセルクはかなり作り込まれてましたね。ここでしか知り得ない情報を出してきたりするのはちゃんとストーリー読んでる勢からしたら嬉しいものです。もちろん漆黒でも全部聞いて回ってましたよ、途中途中でエメトセルクは選択肢なんかも出してきてましたしね!

僕はエメトセルク好きなので楽しかったですけど、人によってはしつこく感じたのではってくらいエメトセルク推しでしたねw

厭だ厭だと言いながら気になって面倒を見てしまう・・・それツンデレってやつや!IDは初見はフェイスでいきましたがココの4人は全員布装備という、かなり異質な感じでしたw

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サブクエも6割近くはこなしたんじゃないでしょうか?サブクエでも裏事情みたいなのが知れたりするので全部やりたかったのは山々なんですが、物語の山場でサブクエをどかっと出すのはまじでやめてもらいたいw さすがにメインのが気になって後回しにしたらまた次で大量に出てきてもうええか😑みたいなことが何度かありましたので・・・。

ママの話によれば、漆黒時点でのエメトセルクもやっぱりツンデレだったもよう😊

やっぱ「人」として認めてくれてるぞコイツ!

てか宇宙の話は事前に知識があるかどうかでぽかーんとする人が多そうです。

僕はヤバイ、宇宙ヤバイな時期があったので結構宇宙について調べていましたが、終盤のメインストーリーで語られたことは現実でも考えられてることでフェルミのパラドックスとか「グレートフィルター」「熱的死」とかでググると理解しやすいかもです。

最後にマウント取り逃げするエメトセルク許さねえからなw

いやでもこれさあ爆笑しかないでしょwww

終盤も終盤のメインストーリーなのに、爆笑しながら見てましたよw

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友でも英雄でもなく冒険者・・・

確かにLv90に解放されたときの歓びは、冒険者ならではの歓び!

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初回は「まったくそのとおりだ」を選びました。なんかゼノスはこうメタ発言的な、プレイヤー自身への問いかけが多かったように思いますね。もちろんいい意味で。

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ラスボスを倒したあとの私利私欲だけのバトルみたいなのは好きですw

このバトル自体も、相手の動きをみて判断するタイプだったのが良かったですね。FF14の戦闘は見て理解できるものじゃないのばかりなので・・・個人的にはどちかと言えば前者の方向で戦闘を作っていってもらいたいとは思ってます😐

この絵面!

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最後ぶん殴りあうのもまぁ王道ですよねw んでこの宇宙の果てに独り残されるズッ友にまじで笑うんだけどww

けどここは想いが力になるデュナミスの世界・・・こいつの想いは光より早くなれるくらいだからまた再登場してきそうです😱

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メーティオンも結局原初世界に来てたようだしまた再登場するのかな?今度は幸せを運ぶ青い鳥になってくれよな!メーティオンの名前ってメテオと何か関係があるんでしょうかね。

最後はニャンの無職いじりで締めてw

堂々のフィナーレ!

いやー最高でした!

この画面の右下の英文、

Yet stand tall, my friend

Our journey will never end

ですが、

漆黒5.0のエンディングで流れた↑の「Tomorrow and Tomorrow」でも見られるフレーズで、公式によると「堂々と立て、我が友よ」「我らの冒険はどこまでだって続いていく」との和訳。前半の話者としては歌詞的にエメトセルクや旧き人たちかな?

「Yet」は「まだ(この先、これから)、それでもなお」とかの意味合い。「stand tall」は「(辛いことや、困難な状況であっても)堂々と立つ、胸を張って立つ」という意味合いのようです。

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宇宙の星の尽くが絶望によって死んでいき、その星々を旅するなかで相手の感情を全て自分のものとして取り込んでしまったメーティオンだけど、最後の旅でヘルメスがメーティオンに会ってほしいと望んだ相手・・・何度もstand tallしてきたヒカセンと出会えたということ、それが暁月って感じなのかな。幕が下りるフィナーレなのに灯りが昇る暁月ってのがまたいいですねw

暁月ほどのでっかい盛り上がりはなかったけれど、10年近くFF14と付き合ってきた身としては常に盛り上がり状態なストーリーでした。どばってくるところも無かったけど、ずっと、じわじわ、FF14という歴史を歩いてきたんだなという想いが胸にくる内容でした。生と死、宇宙、それらを絡めてこれまでの拡張を締めくくるに相応しい最高のファンタジーだったと思います。クリアしたあとにメインテーマの歌詞を見ながら聞くとまた目頭が熱くなる想いが込み上げてきます😭 Forge ahead! ws6179s-1003108

それにこのプディングウェイを見てみろよ!プリンひとつで歓びを得ているんだから人間もまだまだ捨てたもんじゃない!

・・・という主張が感じ取れますね!w

正直書ききれてない感想ばかりなんだけど、星海のIDの演出とかもう全編通してサイコーだったよ吉田!次の冒険も楽しみにしてるぞ吉田!

そしてここから・・・冒険者としての命を燃やすバトルが始まる!

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というわけでレイドノーマル実装の12月21日まで装備集めですね!でもPTで召喚が重なるとまじで画面がえらいこっちゃになってなんも見えんw さすがにレイドでは他人と自分のエフェクトも簡易表示にしたほうが良さそうですw

それでは良いエオルゼアライフを!|д゚)ノシ

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