2021年05月28日 Fri
長距離キタ━━(゚∀゚)━━!!
どうも米です。
次のチャンピオンズミーティング来ましたね!6月中旬ということでまた2~3週間くらいしか準備期間がないですが上振れ狙って育成していきましょう!
条件は京都・芝3200m右回り・春・晴れ・良バ場!
これは天皇賞(春)でしか使われないコースで、2コーナー過ぎたあたりの向こう正面からスタートして、3コーナーに向かって坂を登り4コーナーにかけて下るというのが2周分の計2回あって最後は403.7mの直線でゴール。前回の東京レース場は525.9m、中山の直線は短いゾで有名な中山レース場は310mなので中間くらいの距離。また東京・中山は最終直線に上り坂がありますが京都は4コーナーの坂を下ったらそのまま平坦でゴールというコース。スピードがついたまま直線に入れるということなので、東京・中山よりはパワーは必要なさそう?
そのほか史実の競馬情報を見ると、
・道中の距離ロスが少ない内枠や、内ラチを走る馬が有利
→コース取りに影響するパワーや賢さ、注目の踊り子などのスキルが有用?
・逃げ切りや追い込み馬の勝率は低く先行が最も高い
→3コーナー入って中団手前に位置取りできてる馬の勝率が高いらしい。がゴルシのようなロングスパートの例もある。過去10年で「平地に入ってからの」追込の複勝率(3位以内率)はなんと0%!
まあゲームだとシステムに縛られたりして色々変わってくるとは思うので実際にゲーム上で走らせてみるのが一番なんですが、今回はストーリー1章に同条件のレース自体はありますが5頭立てのうえに相手が全員Fランクなので、スキル発動タイミングくらいのベンチマークにしかならなさそうです。
上り坂スキルはスタートして10秒くらいしたら発動するようです。逃げ用回復スキルの「じゃじゃウマ娘」は開始10秒以降の上り坂で発動なのでギリギリセーフ、なのか?w まあそもそも根性カードのアイネスフウジンを入れるかというところが微妙ですが・・・。また桐生ちゃんやダイヤちゃんがくれる「鋼の意志」も、長距離だと序盤は30秒近くあるので他の距離よりかは発動しやすそうな気はします。気は。
根性が微妙とはいえたづなさんもこう言ってますし、そこそこ重要そうですよね!
・・・この緑の言葉、信じていいんか?🙄
終盤のラストスパートは約1066m、3コーナーの坂の途中から始まります。でもこれってげんじつ競馬ではタブーのように扱われていて、
「京都の外回りコースは3コーナー手前から仕掛けるのはやめろよ?いいか?絶対だぞ?」
いわゆる「お前が言うな!」ってやつで、この2期2話7:40辺りのゴルシも言ってるようにここのセオリーとしては「ゆっくり登ってゆっくり下る」だそうです。仕掛けが早すぎて直線で脚が残ってなかったり、下り坂でスピードがつきすぎて大外をぶん回してしまい距離ロスしてしまうことなどが挙げられるとのことですが、これゲームのほうではどうしようもできそうにないですねw 臨機応変が効くのか・・・?
またそのセオリーも最近では過去のことらしく、今はマックイーンの頃のような純粋なスタミナ勝負でなく近年の高速馬場のせいで直線のスピード勝負になりつつあるようです。実際に勝ち馬の上がり3ハロンが昔の36秒台から34秒台となっており、最後の脚が伸びない馬は勝ち目が薄くなってきているそうです。
で、ゲームとしては一体どっちなのというところですがスタミナが有り余っていれば終盤ラインを超えた3コーナーの坂から上がっていってしまいますし、近年の高速馬場を参照していると考えるのが良さそう?ですね。実装されてるウマは昔のが多いですがダイヤちゃんみたいなごく最近のウマもいますしね。まあそれが分かったところでどうすればいいか僕にはわからんちんなんですが🤪
それと賢さについてもこのコースだと重要そうに思えます。賢さの「レース展開に影響する」という要素のひとつで、賢さ依存で下り坂加速モードへの移行のしやすさが上がり、その間は体力消費も0.4倍に抑えられるそうで、スタミナが重要な長距離かつ最終直線手前が下り坂なのもあり、賢さもそれなりに必要になってきそうです。
といったところで今回はレース場の分析でした!
次はよさげなウマを考えてみようかなと思います!
それでは良い競バライフを!|д゚)ノシ
| ウマ娘 | | comments:8 | trackbacks:0 |