普通自動二輪教習 第二段階編 ばらうる。

NEW | PAGE-SELECT | PREV

≫ EDIT

2012年07月23日 Mon

どうも米です。この土日と今日月曜日で第二段階見極めまで教習時間内にクリアしてきました。次はそつけん!しかし社会人という哀しき定めゆえ、午前中にしかやってないそつけんは平日には受けられんのだ・・・というわけで予約したのが今週の土曜日なんだが、それまで一回もバイクには乗らないことになる。慣らしとかコース暗記とかの点で日があくとよろしくないのに。見極め日、金曜日にしておけばよかった(ヽ´ω`)
第二段階の感想をパパっと書きます。シミュ多かったー。二輪は危険が多い!ちぃおぼえた。そんな記憶で大丈夫か(ヽ´ω`)ビデオでタンデムについてもチラっと。後部座席に乗せる人がいないなぁはっはっは。思った以上にバイクに乗れなくて残念。そつけん用のA、Bコースをぐるっとまわった回数は両手の指で収まるくらい。今日の見極めでは一回間違えたくらいなのでそれなりには頭と体が覚えてきてるけど、そつけん時は緊張するし心配だね。ブレーキの重要性を強面の教官から力説された。教習所で教えるブレーキ、急制動では全然教え足りないと言い、極力各コーナーは惰性で曲がらず手前で必ずスピードを落とし、カーブ終わりから一気に加速するようにと。言い方はキツくて一緒に受けた人も気圧されていたが、至極もっともなことだ。教習所内で走る40km/h以下のスピードでなんて街中では滅多に走らないし、車と違い生身な二輪は一瞬の油断が命取り(リアル話)。そう思えば今までブレーキについてここまで強く教える教官はいなかったのでとても有難かったなぁ。言い換えれば一番自分らの命を考えてくれてるわけだしね。そんな仏頂面の教官の「目の前の危険に気付いてブレーキしたら次何をする!」と言われ「ギアを変えます!」と天然っぷりもといバカっぷりを発揮し、への字に曲がった教官の口を少し緩ませたのはいい思い出である。即座に「よ、避けます!」と言いなおしたが、周りの人も緊張がほぐれたようで結果的にはナイスボケだったんだろうなー(ほっこり)。他にもよくあるんだよねー。アパートの間取りの話をしてて、「うるちーださんは、けい?」と聞かれた時は「車ですか、軽です!」などとボケを提供したり。普通の人と思考コネクションがいくつかずれてるんだね、仕方ないね(ヽ´ω`)まーそんな感じで、感覚的には一瞬で終わった自動二輪教習。色んな人と話したけど、ついぞおにゃのことは親しくなることはなかったなー(ヽ´ω`)もののふどもとは、「あ、こないだのー」って感じになる人は増えたんだけどね。ま、まぁおにゃのこ漁りにバイク乗ろうとしてるんじゃないし!彼女に乗る免許じゃねぇ、嫁に乗る免許を取りにきてんだョ・・・!よし、これからおれのバイク布教運動のキャッチフレーズにしよう。で、肝心の嫁が決まってないわけだが(ヽ´ω`)もーいーくつ寝るとーそつけんよー。というわけで、次回涙の卒業SP!決してくじけぬ心を持つ男の結末は!この一週間で勝負に出る男の選択とは!そして、その男の後部座席に座っているのは・・・(注:1年間は乗せられません)ではでは、良いツーリング生活を!|д゚)ノシ
b_03-9105308

| 色々 | | comments:0 | trackbacks:0 |

https://uruchi.jp/tb.php/495-0001cdfe

TRACKBACK

NEW | PAGE-SELECT | PREV

Copied title and URL