人は変われるってことを紗夜さんは体現しているんです。バンドリはキャラ同士の感情や間柄がリアルタイムに少しずつ変化していくのが本当凄いところだと思います。それをちゃんと次のイベントストーリーとかバンスト2章とかに落とし込んでいるのがなおすごい。でもバンスト2章とイベントストーリーの時系列、しっかり整理されてるかなあ？パスパレ2章見る前にこのイベスト見ちゃうのは絶対もったいないと思うんだけど、大丈夫かクラフト卵！
今回のイベストはみーくんがかのちゃん先輩の忘れ物を届けにきたとこから始まり、新しくできたカフェをかのちゃんに教えたら行ってみたいけどそのカフェ2駅隣だから遠いなあどうしようかなあって悩みます。ととみとみとみ先生の1コマ漫画が由来してるのかな？
てか2駅とかあのねえ！社畜僕毎日10駅くらいは乗ってるんだけど！
Suicaをタッチして弦巻家って文字出たらあとはなんでもいいんだから！
そしてそこで突然現れる千聖。いやその、
うちの花音になに手を出してるの、的な台詞と登場の仕方はちょっと怖いよ・・・ｗ
そしてなぜか教えたみーくん置き去りでかのちゃんは千聖と二人でカフェに行くことに。みーくん・・・泣
二人がカフェに行く日、偶然ばったりみーくん薫くん彩ちゃんが出会って偶然ほんとたまたまカフェに向かう二人を見つけ、尾行することに。変装丸山かわいい
てかバンドリはほんとLive2Dの使い方動かし方がウマいなあと思いますね！キャラがちゃんと呼吸してるようになったのって最初からだったかなあ？あまりにも自然すぎてついこないだ気付きましたよ。
状況説明として暗転後に、薫くんのお決まり使われるとなんかフフッてなる
何気に薫くんがこういう感じのこと言うの珍しいと思うんですが、全く鼻につかず心から笑えるのは薫くんの魅力のひとつですねｗ
かのちゃんが「こっちだよ！」って言った時のお約束もワロてしまいますねｗ
案の定電車を乗り間違えて色々あって徒歩で向かうことに。
寄り道・・・最初の頃の千聖だったら絶対しないですよね。そういう変化がほんとバンドリの面白いところで、千聖はバンドリのなかで特に難しい心情を持つキャラだと思います。個人的にストーリーを見ていて一番惹かれるキャラですね。
目的達成のために手段を選ばない、最短ルートを選ぶ、そんな印象のキャラでした。
それが今ではまあこんなに成長しちゃって！紆余曲折のバックボーンがあるから、こういうこと言われるとそれらがフラッシュバックしておじさんないちゃう
そうして無事、苦手な電車に乗ってカフェに行くという夢を叶えた千聖なのでした。
夢に続くプロムナード・・・プロムナードって、散歩とか遊歩道とかそういう意味を含んでいるみたいですね。最短の一直線ではなく、ふらーっと空でも眺めて歩きながら目指す道のりってことでしょうか。
ああ、儚い・・・・・・だって正直パスパレ2章見てないとなんか
電波っぽいこと言ってるなーくらいにしか思わないでしょこのSSの台詞も！おじさんぐっさー刺さってましたから！なんか一回り成長した我が子を慈しむような気持ちで涙ながらに見てましたから！ほんと時系列大丈夫か卵！！！
薫くんはほんと千聖の良き理解者だよね。
これは憎めないよなあ。
かのちゃんのことをとても高く評価しているみたいだし。自分では役不足（誤用の方の意味で）だった、と悲観的に考えないでくれればいいけど。役者だけに。・・・役者だけに？
みーくんもあのあと無事かのちゃんと二人でカフェに行ったもよう。
良かった、のけものフレンズなんてバンドリにはいなかったんですね！
そんな感じで、ただカフェにいくだけのストーリーだったんですが千聖スキーには爆弾降ってきたかのようなイベストでした！僕の中での一番はもちろんハロハピですが、パスパレも同じくらい魅力的でいいよね！パスパレ・・・推せるな！
アフロ2章もやったし、次は待ちに待ったハロハピ2章ですね！
頭からっぽで見れる2章頼むぞ卵！
それでは良いバンドリーマーライフを！|дﾟ)ﾉｼ
