推ししか勝たんの精神で挑もう😤
どうも米です。
ツイッターで最近話題になっていたのが、ウマ娘は好きだけどゲーム部分がキツいという話、にちょっと僕なりに触れてみようかと思います。チャンミが特に変わらないまま2周目ということもあってやる気が低下してる人も多いようなので、そういう方へのアドバイスにもなればと。ちなみに僕は2周目もやる気むんむんですよ😤 何故か?推ししか勝たんから😤
あ先に言っておきますが、僕もゲーム部分はくっそ嫌いですw
ウマ娘自体は僕はアニメ1期の時から好きで、アプリも事前登録3年待たされてからかれこれ1年以上ほぼ毎日やってて、課金もン十万してるヘビーユーザーにあたると思います。それでもゲーム部分は嫌いですし、今の運営・今のウマ娘アプリにはもう課金したくないって思ってるくらいですw
理由はもう言わずともってやつなので割愛しますが、それでも続いてる理由としてはやっぱりウマ娘が好きだからっていうのが大きいですね!なので僕のスタンスとしては上記の方々と同じく「競馬やウマ娘は好きだけどウマ娘アプリは嫌い」の枠組みに入ると思います。
今のクライマックスシナリオだって、出た当初にもブログに書きましたが今は8割9割どころか限りなく10割に近い不満しかないですからねww
新シナリオによって強いウマを作れるようになった!っていう快感が1~2ヶ月続いて、それも次第に薄れてきた段階で今度はそういう不満点が露わになってきた時期なのかと思います。
「それでも僕がなぜ続いてるか」をもっと深く掘り下げて考えてみると、やっぱり推しウマが活躍してるところを見たいっていう、ごくごくシンプルなドルヲタみたいなヲタク思想にあると思います。単純明快だけど、理屈云々じゃなく心の奥底から湧き出てくる感情なのでとても強力なものなんですよね。
そこでまず言いたいことがひとつあって、それが記事冒頭の
「イメージするものは常に最強の推し」なんですよ。
僕は今までのチャンミは基本推しウマ(好きな上位のウマ)で出ています。youtuberが勧めるT1ウマ相手に自分の推しウマを勝たせるためにはどうすればいいか、日々考えています。たぶんこれがモチベ維持にデカイ。誰かが言ったT1ウマではなく、誰かが言ったスキル構成でもなく、他でもない自分がイメージした最強の推しウマを作るために常に自分と戦っている、というのがデカイのだと思います。
僕の推し(さいきょう)を以て、君のT1(さいきょう)を打ち破る!
と、黒鉄一輝くんも言ってます!
いいかトレーナー、忘れるな・・・
俺が信じる推しでもない・・・お前が信じるyoutuberでもない・・・
お前が信じる・・・お前の推しを信じろ・・・!
と、アニキも言ってます!!
チャンミを勝つためにやってるわけではないんです。推しでチャンミを勝つためにやってるから、最終章前編第6話のスペチャンの言葉を借りるなら、想いの数がひとつ違うというわけです!
推しで勝ったら人一倍嬉しくなるし、負けたら人一倍悔しくなる。だからこそ「次は推しを勝たせてやるんだ」っていう想いが人一倍強く募るというわけです!!
重要なのは報酬でもなく、プラチナ称号でもなく、勝つことでもなく・・・推しで勝つこと!
なのでもしやる気が低下したとかであれば、自分のイメージした最強の推しウマ3人でチャンミに挑んでみるなどいかがでしょうか?勝ちたいって想いの強さは比較にならないと思います。二軍だとか趣味枠だとかで片付けないで、これが自分の一軍なんだと、胸を張って!
・・・別に強敵やT1ウマを減らしたいとかそういう思惑ではないですよ?🙄
まぁ水マルチョコボンクリオグリの特定のウマしか見ない現状は変わってほしいなとは思いますが😑
そして推しウマがどれくらい戦えるかっていうのは今はルムマがありますので、そこで何十戦、何百戦とレースして研究しましょう!単にルムマで推しを走らせるだけでも全然楽しいですよ!こうやって3人で競り合ってゴールするのを見るだけでも最高に興奮できるものです😊
この「ルムマで推しが走ってる姿を見る」ってのも非常にモチベ維持においてデカイ要素ですね。こないだ金ローで魔女宅やってましたが、スランプ状態に陥ったキキとその悩みを聞くウルスラもこう言っています。
キキ「私、前は何も考えなくても育成できたの。でも、今はどうやって育成できたのか、分からなくなっちゃった」
ウルスラ「そういう時はジタバタするしかないよ。ルムマで走って、走って、走りまくる」
要約すると、
ルムマ回しまくる
→ 推しウマの走る姿を見てテンションが上がる
→ 足りないステや欲しいスキルが見えてくる
→ イメージした最強の推しを育成したくなる
ウルスラが言っていたのはこういうことなんですよね知らんけど🙄
運ゲー要素・イライラ要素盛りだくさんの育成は確かに辛いです。それについてウルスラはこうも言っています。
キキ「でも、やっぱり育成できなかったら?」
ウルスラ「育成するのをやめる。散歩したり、景色を見たり、昼寝したり、何もしない。そのうちに急にルムマしたくなるんだよ」
要約すると、
ウマ娘から離れる
→ ふと、推しが他のウマをぶち抜いて勝つ快感をまた味わいたくなる
→ ルムマを回しまくる
→ 足りないステや欲しいスキル(以下略
→ イメージした最強の(以下ループ
ずっと同じモノに浸かっているとだんだん麻痺してきてしまいますので時には離れることも肝要、ということですね。
まぁこれって本当に何にでも言えることで、例えば好きな料理でも毎日毎日同じものを食べてたら飽きるけど久しぶりに食べるとめっちゃ美味しく感じるし、音MADの編集中にずっと同じ箇所をループ再生してるとだんだん耳と感覚が麻痺してきて、その時はヨシ完成って思っても一度寝て頭をリセットしたあとに聞き返すとあれなんか変だなってなるんです。一度離れてみると次は全く違う視点からの思考や感覚で取り組めるので、意図的に離れる・離すということはすごく大事な要素だと思っています。
僕も恒常的にモチベが高いわけではないですから、そういう時は離れ気味になっていわゆるマックEーンだけで終わる日も多々ありましたし今もあります。寧ろクラマ環境になってから増えたようなw 1日の大半をウマ娘に触れない日もあれば、逆に急にルムマ回したくなって1日中ルムマで研究してる日もあったりしましたね。
そうして色々手を尽くした結果永遠に離れることになってしまったとしても誰も責めません、てかゲームだから飽きるのが普通!むしろ責めてくるのは自分自身の良心😑 それは自己肯定感の喪失に繋がるので絶対やっちゃいけないことです。なので後述しますが自分を赦すことも大事!
で、いざ育成のほうとなると一番の悩みのタネはやはり目覚まし時計⏰
解決策としては例えばジュニア期のマイル等で自棄にならずに距離Sついた子の重要レースにのみ使うとかすると結構減らないものです。レンタル5回全部距離Sつかなければその日はマックEーンのみなのでデイリー分の時計が溜まっていきますしねw かくいう僕も今は150~180個前後で安定しています。時計の個数が安定すると精神面も安定するものです😌
育成の時間が取れずに理想の子を作れないのも仕方ないです、結局試行回数の上振れゲーですしね。僕もいつも平均70点くらいの子で出走してます。育成時間に関してはなんとかして圧縮するしかないですね、例えば一番手っ取り早いのは先の時計と同じでクラシック継承で距離Sつかなかったら諦めるとかでしょうか。ずるずるシニアまでやってしまうとどうしてももったいない病が出て距離Sついてないのに最後まで完走してしまい全く無意味の1時間を過ごしてしまうというのはよくあることで、時間的にも精神疲労的にもよろしくないので避けたいところです。イベント期間中とかは別ですが、これはスタ消費2倍を使ってイベポ盛り編成にすると1回で10万とか貰えたりしますので早めに終わらせてしまえば精神的にも楽になったりします。まあそのへんのやりようは好き好きって感じで。
時計にしても時間にしても、そういった何かしらの基準を決めて取り掛かるのが良いでしょうね。
そして推しにイライラしてしまうという点。そんな自分が嫌だという点。これについては2つ言えることがあって
①「諸悪の根源はサイゲだということを忘れてはいけない」
まず1点目、これほんと履き違えてはダメです。「声優の盾」というのを聞いたことはあるでしょうか。ググって貰えればいくつか例が出てきますが、要はスケープゴートにするようなもの。ダイヤちゃんがレースに負けるのはダイヤちゃんのせいではないし、不意にやる気下がるのもバステ付いたりするのもダイヤちゃんのせいではなく、そう設定したサイゲが悪いんです。なのでイラっとすることがあったら心のなかでサイゲを罵倒しましょう。俺のダイヤちゃんをイジメやがって!ヘイト企業○イゲは謝罪しろ!😭
②「推しだからと言って好き感情100%でいる必要はない」
ちょっと、いやだいぶ視点がずれる感じになりますが、好きな相手だからって好き100%でいなきゃいけないみたいに自分の心を縛る必要はないと思うんですよ。それはまだ単なる「好き」であって英語で言えば「Like」な状態なだけで、別にイラっとしたり怒ったりケンカしたりしてもいいと思うんです。相手の嫌なところとかダメなところ全て自分の中で受け容れ、イラっとしている自分も赦し・認めることができて始めて愛、つまり「Love」になると思うんです。そうして2人は「waifu」となっていくんです!愛ゆえに人は苦しまねばならぬ!愛ゆえに人は悲しまねばならぬ!!😭
いやまぁこのゲームに関しては○イゲが悪いのが大前提だけど🙄
まーだらだら書いたのを纏めると、
推ししか勝たん😤
これに尽きますw
海のように深い心で推しを愛し、山のように高い頂きを、推しと登ろうじゃありませんか!推しとは、waifuとは人生とは、そういうものでしょ!
それでは良い競バライフを!|д゚)ノシ