2022年08月29日 Mon
SR
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以下初期実装カード
長所
・差し・先行に使いやすい所持スキル
・配布と考えればかなり良いトレーニング効率
・配布なのにレスボ10
短所
・レアスキルがランダム
・ヒントアップ系がない
・初期絆が10と低め
総評
イベント配布なためか通常トレ・友情トレ効率は完凸スピードカード全体の平均よりちょい低いくらいだが、無課金なら確実に編成に入るくらいには強い。友情ボーナス値は高めの35なのでいかに早く友情に持っていけるかが勝負か。3凸から得意率がつくが、得意率がないとサボリ率(どのトレーニングにもいない確率)が少し上がるようなので完凸は重要。
レア回復スキル「食いしん坊」はランダム取得で先行限定だが、スキル発動タイミングがレース中盤指定なのが特に強い点。ラストスパートをどれくらい早めから仕掛けられるかは序・中盤での残り持久力に依存するため、確定中盤発動の食いしん坊は好転一息などに比べ発動タイミングにおいて信頼度の高い回復スキルとなっている。
更にレスボが10もあり、クライマックス育成ではレスボ値が重要なため、有用な金回復かつレスボ10と、先行育成ならかなり有用なカードになった。
長所
・全て
短所
・なし
総評
人権。
レアスキル確定ヨシ、通常トレ・友情トレ効率ヨシ、初期絆&イベ絆アップヨシ、HPやる気回復ヨシ、練習上手ヨシ、ヒントアップ系ヨシ、マエストロ等の下位スキル所持ヨシの、非の打ち所のない性能。長距離逃げキャラを作るなら絶対欲しいし、そうでなかったとしても編成に確実に入るレベルのカード。レアスキル「弧線のプロフェッサー」はコーナーでの発動で、コースによっては序盤と終盤の2回発動する。欠点としては、短距離コースには「新潟1000m」という直線のみのコースがあるということくらいしかない。
長所
・HP回復量が多め
・取得スキルPtが多め
・レスボ10
短所
・得意率がない(=サボリ率が他より高い)
・総合的なトレ効率が最低ランク
総評
正直使い所がよくわからないカード。ヒントLv4、ヒント率60は一番高い数字だが、この凡々な3つのスキルだけではその高いヒントアップ系をとても活かしきれているとは言い難い。加えてトレーニング効率がスピードカードの中でも最低クラスである。トレーニング時のスピードボーナス、パワーボーナスの両方がついているのは魅力だがそれくらいか。
追記:完凸すればヒント全取得後の「!」は確定でステアップになるのでそういった使い方はあるようです。マナさん、センチさん、情報感謝!
バランス調整で展開窺い(金:慧眼)に3.0秒の速度デバフ効果がついた。効果量はそれぞれ0.2、0.05m/s。自チームの逃げを援護するために積むのは大いにアリかもしれない。
長所
・逃げ特化の所持スキル
・友情トレ効率が高め
短所
・ヒントアップ系がない
・通常トレ効率が低い
総評
レア加速スキル「逃亡者」が確定なのが偉いが、最終コーナーのランダム位置発動なのがネックな加速スキルではある。所持スキルも逃げに徹してて偉いがスキルアップ系を持っておらず、友情以外のトレ効率が最低クラスなのもネックだがそれでも逃げ育成のときに入れる価値はある。マイルや中距離では終盤開始ラインが最終コーナー前後になっているコースも多く、そこで加速できる「逃亡者」は逃げにうってつけ。基本的に加速スキルは終盤入ってすぐにor終盤ライン直前で発動しないと意味がないため、現状ではセイウンスカイの固有「アングリング×スキーミング」が逃げの人権加速スキルとなっている。
長所
・完凸すればトレ効率は上位
・短距離育成に良い所持スキル
・レスボ10
短所
・ヒントアップ系がない
総評
特に短距離の逃げ育成にはかなり使えるカード。有用な逃げデバフを併せ持っているのも強い。ヒントアップ系を持っていないのが残念だがそのぶんレアスキルは確定で、トレ効率も上位。レアスキル「スプリントターボ」は発動位置がランダムだが、終盤の加速ガチャ用として持っておくのは十分にアリで、短距離チャンミではこれの発動次第で格上の相手にも勝てると話題になり猛威を奮った。
長所
・やる気効果が固有含め75と一番高く通常トレ効率が全カード中最も高い
・逃げに良いスキルを複数所持かつヒントアップ系あり
短所
・レアスキル取得率が低い(選択肢の3連続成功が必要)
総評
総合的なトレ効率も高めで、所持スキルとヒントアップも合わさって逃げ育成にはかなり良いカード。ただしトレ効率の内訳でやる気効果が高いということはやる気の大小ひとつで効率が大きく左右されるということなので、編成時は常にやる気に注意しておくのが重要だろう。
またレアスキル取得の不安定さがとてもつらい。たづなの「コンセントレーション」も不確定なので逃げキャラはこれらの上振れ育成を狙わねばならず本当につらい。しかし「先手必勝」はスタート後5秒経過しないと発動しない加速スキルで、スタート即発動できる「地固め」という加速スキルに完全にお株を奪われているため相対的にこのカードの価値は下がっている。
バランス調整で先手必勝はスタート後即発動するようになったため有用スキルに。ただしこのターボのイベントは3連続運ゲーからのあげませんのまま😑
長所
・垂れウマ回避持ち
・HP・やる気回復が多め
・レスボ10
短所
・総合的なトレ効率が平均的
総評
サポカイベントによる回復も優秀で、ヒントアップ系もあり全体的にはキタサンと同じく優等生タイプだがキタサンよりは頭ひとつぶん格が下がったようなイメージ。レアスキル「一陣の風」もランダム位置発動なので信頼度は低い。加速ガチャ用の手段として持っておくのはアリ。
バランス調整で垂れウマ回避(金:ノンストップガール)は発動条件が大幅に緩和され、前の近くのレーンにウマが1秒いるだけで発動するようになり、追い抜こうとしてる時だけでなく追い抜かれたときも発動するようになったので加速スキルとして一躍人権級に躍り出たスキルのひとつ。
長所
・数少ない愛嬌○持ち
・初期絆がかなり高い(50)
短所
・得意率がない(=サボリ率が他より高い)
・友情トレ効率がかなり低い
総評
確定で貰えるレアスキル「ハヤテ一文字」も汎用性のあるスキルだが、解析の話になってしまうが、スキル効果時間が他よりも短めの設定になっているのが残念。理事長のイベントでも貰えるためだろうか。 バランス調整で元の0.9秒から2.4秒に大幅バフされたため、普通に有用スキル。
ヒントアップ系が高いのも強みだが所持スキルは微妙なライン。汎用性があって使えそうなのは根幹距離○・良バ場○だがこれらは他に持っているキャラも多いので特筆すべきものではないが、チャンミの条件次第では逃げの地固めを発動するために良いラインナップではある。初期絆+固有初期絆も合わせて50と驚きの数字なのでかなり早い段階で友情トレーニングに持っていけるのが良い。アオハル杯やクライマックスではURAシナリオよりも絆を上げに行きにくい育成システムになっているため、愛嬌と高い初期絆で相対的に価値が上がったか。
長所
・総合的なトレ効率はかなり高い
・HP回復が多い
・レスボ10
短所
・微妙にちぐはぐな所持スキルとレアスキル
総評
トレーニング効果が固有含め20%と全カード中最も高く、やる気に左右されないトレ効率の高さが魅力。レアスキルを無視してでも色んな編成に入れたいカード。
確定取得のレアスキル「プランX」はカレンチャンのような短距離先行系に編成したいが、レアスキルの条件が「前のほうにいると」なのに対し所持スキルは「後ろのほうにいると」が多い。先行でもたついた時の予防スキルとしてか、もしくはヒントアップ系も持ってないのでこれらの所持スキルはおまけとして考えるくらいで良いのかもしれない。
長所
・差し育成に向いているスキル群
・HP回復が多い
短所
特になし
総評
レアスキルを持っていないSSRといった印象。友情効率は平均より低めだがHP回復イベントの多さがとても魅力的。所持スキルは差し育成に使えるスキルばかりで、ヒントアップ系も持っているため差しキャラのスキルを増やすのに重宝する。割とこの「差し直線・差しコーナー」のスキルを両方持っているカードは多くなく、差し直線は他にドトウとデジタル、差しコーナーはフクキタルなどであり、そしてこの2つのスキルを両方持っているカードは執筆時点ではこのエイシンフラッシュくらいである。○○直線・コーナーのスキルは効果時間も長い部類で取得費用も安いためどの距離でも重宝される。他のスキルにも無駄がない。スキルの多さがチームレースポイントの多さに繋がるので差しキャラ育成には是非加えたい一枚。
長所
・スピードボーナス、パワーボーナスを兼ね備える
短所
・通常トレ効率が低め
・選択肢で「体力-20」か「やる気ダウン」どちらかを選ばされる
総評
見た目のトレ効率は低いが、トレーニング時の基礎値に加算されるスピード・パワーボーナスが魅力。スピードトレーニングの基礎値は施設Lv1でスピード10パワー5、Lv5でスピード14パワー7にしかならないのでそれぞれ基礎値+1はなかなか馬鹿にできない数字。得意率も高めなため効率値以上の数字は出るものと思われる。が、「付き合う権利を上げる!」という選択肢で必ず体力-20かやる気ダウンかを選ばされるのがとてもキングらしくて好きな点なのだがやめてほしいといったところ。どちらの選択肢であっても特定のステータスが上がるのが一応の救いか。
長所
・数少ない愛嬌○持ち
・総合的なトレ効率がかなり高い
短所
選択肢次第だが体力・やる気ダウンイベが多い
総評
トレ効率は上位だがなかなかにトリッキーなカードといった印象。サポカイベントで選択取得できるスキルが多かったりスキルptが最大70も貰えたりするが、体力もしくはやる気ダウンさせられる選択肢もあるので事前に調べておく必要がある。所持スキルも追込型で、現状の追込キャラの少なさからなかなか起用しづらいが今後更に輝くであろうカードといえる。総合的なトレ効率もSSR含むスピードカード全体を見てもかなり高めであり、愛嬌○持ちということを考えるとスキル抜きであっても人権一歩手前のカードと言える。
長所
・取得スキルPtが多め
短所
・特になし
総評
総合的には他のSRスピードカードと比べるといま一歩といった印象。トレーニング系や得意率、ヒントアップ系、レース・ファン数ボーナスなど一通りを持っているがどれも少し控えめな水準で留まっているといった感じ。所持スキルについては追込育成にはもってこいだろうから今後次第。見れば見るほど平均的なカードだが、逆に言えば編成枚数の制限がある以上こういった全てのパラメータを平均的に底上げできるカードはある種の強カードなのかもしれない。
こんな感じでしょうか!ものすごく主観・個人的な感想が多いのでそこはご留意いただけると幸いです!
それでは良い競バライフを!|д゚)ノシ
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