みなさん、こんにちは
しのびチャンネルの管理人です。
今回の話題は、『百英雄伝』開発元の
RABBIT&BEAR STUDIOSさんが、
2024年4月28日に、公式ホームページにて
『百英雄伝』にご支援いただきましたバッカーの皆様へ
という内容のお知らせを新たに掲載しました。
その内容というのは、現在発生している様々な問題に関する
バッカー（支援者）へのお詫びと、バッカーに対する
重要事項のお知らせなどがメインですが、
その中で話題になっているのが
Kickstarter、ストレッチゴール等に関しての報告という項目の中の
実現できなかった要素として
１．「▼非同期通信を使った遊び」と
２．「▼金色の猫のオブジェクト」
の２つが記載されていたというものです。
つまり、簡単にいえば、クラファンで
お金を出してくれた支援者に、事前に約束していた
この２つの内容が、実現するのが難しくなりましたよ
という報告です。
それでは、具体的な内容を見ていきましょう。
▼非同期通信を使った遊び
当初、ユーザー同士でセーブデータの中の情報をシェアする
非同期の遊びを想定していましたが、実装が困難なSwitch版を
対応することになり、検討を進めていましたが
断念することになりました。申し訳ありません。
本仕様については将来的にも実装は難しく対応の予定はありません。
▼金色の猫のオブジェクト
「金色の猫」は全体のボリューム増加と諸般の事情により
「バッカー限定」として配布することが困難と判断したため、
全体の進捗を優先し実装項目から外させていただきました。
これに関しましては、後日別の形で何か対応できないか
検討させていただきます。
みなさん、いかがでしたか。
まず、非同期通信を使った遊びに関しては、
Swich版に対応したため、技術的に難しくなったということですね。
また、金色の猫オブジェクトというのは
どういうものかはよくわかりませんが、何か特別なレアアイテム
もしくはキャラクターなのか、それとも、DLCの追加ストーリーなのか、そういったところでしょうね。
何れにしても、現在、いろいろと立て込んでいて
それどころではなくなったのでしょうか。
ちなみに、百英雄伝のクラファン支援を募る支援ページにて
バッカー（支援者）に対し、以前は以下のように
説明していました。
皆さんがよく疑問に思うことの一つに、
「ゲームが発売したら買うだけでいいのに、
なぜわざわざキャンペーン(クラファンのプロジェクト)を
支援するのか」というものがあります。
多くのキャンペーンが実現しない中、
その方(ゲームを買うだけ)がはるかに安全であることは明らかです。
では、なぜ2020年にKickstarterで支援をするのでしょうか？
自分が生み出した作品を所有する権利がない業界で
20～30年働いてきたクリエイターに力を与えることになる、
という事実以外にも、一番のメリットは、
コンテンツのほとんどが、無料で誰よりも
早く手に入れられることです。
ストレッチゴール(追加資金の目標金額）で
アンロック(利用可能になる)されたDLCは、
すべての支援者に無料で提供されます。
もちろん、まずストレッチゴールをクリアする必要がありますが、
後日有料DLCとして提供されるに足るだけの深みのある
コンテンツを含む、本当に素敵なサプライズを
たくさん用意しています。レアな金色の毛の猫など、
バッカー専用のDLCを用意しています。
いかがでしたか。
クラファンのお金は十分に集まったはずなのに、
どうしてこの「金色の猫のオブジェクト」のDLCを
無料配布するのを中止してしまったんでしょうね。
もっと詳しい説明がほしいところです。
さて、それではこの話題に関する５ｃｈスレを見ていきましょう。
サクサクっとどうぞ
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